美容室の客単価アップ法
2020.4.1
こんにちは。坂本です。
今日は、美容室の「価格」についてです。
美容室の価格についてお客様視点で見た場合
・カラーのみの価格を見て予約したら、実はブロー料金がかかる
・お会計時にスタイリストのランクでプラス料金がかかる
・お会計時にロング料金がプラスされる(担当によって変わる事もある)
・2回目の来店から高くなる(高くなったと感じる)
・毎回必ずプラスのメニューを勧められる
従来の美容室業界は
「安く見せて集客し、高い金額でお会計する」体質があります。
もちろん、この方法でも集客できたり、客単価を上げる事はできます。
しかし、中長期的なリピートの視点で、お客様の信用を重ねる事が難しい面もあります。
美容室側が、新規集客や客単価を「価格」メインで捉える事で、逆にリピートしにくい構造を作っている事があります。
実は、客単価アップを行う際に、店内の価格を全て統一する必要はありません。
美容室側の視点では、ピンとこない内容ですが、お客様視点ではあまり違和感は生じません。
お客様との信頼関係を築きながら自然と客単価を上げる方法とも言えます。
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36歳で神奈川県から長野県松本市へ移住し美容室を開業
客単価7000円アップ、スタッフを雇用しながら7%だった次回予約を80%超えに改善。
ポータルサイトや自社サイトの集客、幹細胞培養液メニューに取り組みながら地方で強い1店舗を築く。
開業2年でコンサル活動を開始。メルマガ配信は通算400通、セミナー活動、メニュー作りサポート、個別サポートを合わせ、20サロンのサポートを行う。
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