反応が出始めた求人の取り組み

反応が出始めた求人の取り組み

先日、新たに求人の問合せがありました。

ここ最近問合せにつながった2件は自社求人ページを経由しています。

 

自社求人ページへの導線としては

Googleのリスティング1件

Facebook広告(インスタ配信)1件

この2つになります。

 

indeedなど、他社の求人媒体も活用していますが、今の所は自社媒体の方が反応が良いです。

 

現在はホームページのサブページの中の1ページを求人専用ページとして作成し、そのページに広告をかけています。

 

集客と求人の共通点

集客と同様に、求人に関しても様々なテスト&改善が必要になります。

 

個人店の戦い方として、集客においては事実やスペックよりも得られるベネフィットを提示しますよね。

 

求人も同様に、高待遇、高還元などの事実やスペックよりも、得られるベネフィットが提示できているか?

という部分を見直してみると良いかと思います。

 

クーポンサイトなど、他社媒体で集客をする際に価格の比較をされやすいように、他社媒体での求人は条件面で比較されやすいと感じます。

 

スペックの比較で資本力のない個人店が大手に勝つ事は出来ません。

 

その点、自社サイトの場合は情報を多く載せられる事ができます。

 

自社サイトを作成する際はサイトデザインよりも分かりやすさ、伝わりやすさが重要です。

 

集客の場合も同じ事が言えますが集客以上に意識すべきポイントです。

 

必要なのは、求職者が知りたい情報が伝わるページですね。

 

自社サイトには写真や動画の掲載も可能なので、求職者が知りたい内容を提示できます。

 

「求人」に関する発信の量

「求人が来ない」時には、「集客以上に発信しているか?」という部分を見直しています。

 

いくら技術があっても、知られていない=集客できないのと同じく、いくら熱い思いがあっても、発信量が足りない事で「知られていない」という事が考えられます。

 

集客と同様に「どの方法が正解」というのはエリアによっても、規模や店舗の資本力によっても異なります。

 

私自身は、手当たり次第取り組んで「成功パターン」を見つけるしかないと思っています。

 

今回、2件の問い合わせにつながった導線は一つの「成功パターン」になる可能性がありますので、今後強化していく価値があると判断しています。

 

現在、自社の求人ページを持っていないのであれば、一つの手段として取り組んでみる事を強くおススメします。

 

勉強会開催のお知らせ!

ゼロから開業し→3席400万サロンに成長した過程でポイントとなるメニュー作りに関する勉強会です。

少人数開催ですので、ぜひ一緒にワークをしましょう!

詳細はこちら

https://03auto.biz/clk/archives/wlwbwu.html

2つの経営改善図解PDF(スライド62枚)を無料プレゼント!

  • 客単価が10000円にとどかず、新規リピート率も50%以下
  • 雇用したスタッフに週休2日あげられない
  • つい、目先の売上を追って営業時間外の予約も受けてしまう
  • 家族との時間を犠牲にしている
  • 現在1人営業でこれからスタッフを雇用したい
  • オーナーを含めて2~3人規模で1人当たりの生産性が60万にとどかない

という方は、無料メルマガにご登録ください。

「リアルな経営ノウハウが参考になる」と評判のメルマガです。

 

LINE@経由でメルマガに登録いただくと・・・

①客単価8000円→15000円の流れを解説したセミナー

②次回予約7%→80%の施策を解説したセミナー

2つのセミナー資料+おまけのワークシートをプレゼントいたします。