1月の売上が12月の売上を超える理由
2.13.2020
こんにちは。坂本です。
年明けの1月と2月は美容室にとって”閑散期”と呼ばれる時期です。
・忙しかった12月の反動(来店周期)
・営業日数が少ない
・新規の問合せ数が少ない
このような理由があります。
私はの店舗でも、正月休みが9連休だったのもあり、営業日数が少ない状態でした。
しかし、過去最高だった12月の売上を大きく超える結果となりました。
1月、2月に売上が上がると
・3月〜5月の税金の支払いなど、キャッシュにゆとりのある状態を作る事ができる
・閑散期の他のサロンが取れない戦術を取ることができる
このような大きなメリットがあります。
しかも、過去の経験から「客様に喜ばれる方法」でこの状態を実現する事ができます。
つまり、お客様に喜ばれながら、キャッシュを潤滑に回す事ができるという事ですね。
この方法は、客単価や値決めと同じく、商品、サービス構築の一部です。
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36歳で神奈川県から長野県松本市へ移住し美容室を開業
客単価7000円アップ、スタッフを雇用しながら7%だった次回予約を80%超えに改善。
ポータルサイトや自社サイトの集客、幹細胞培養液メニューに取り組みながら地方で強い1店舗を築く。
開業2年でコンサル活動を開始。メルマガ配信は通算400通、セミナー活動、メニュー作りサポート、個別サポートを合わせ、20サロンのサポートを行う。
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