行動を成果につなげる方法

3.2.2020

こんにちは。坂本です。

今回は、情報のインプットとアウトプットについてです。

現在は、SNSやネット上はそれなりの答えが集まる場所で、インプットには困らない時代です。

ただ、当然ですが、実際にやってみると思った通りにいかない事があります。

その多くが自分の感覚の範囲内でしか動けていない事にあります。

そこで私は、「行動自体をインプットと定義する」習慣にしています。

・望む結果が見えなければすぐにメニューを作り直し、価格も変える

・次回予約制への移行など、システム変更を繰り返す

・オープンから10ヶ月で店内を改装する

・オープンから2年でコンサル事業を始める

・広告のテストに月30万かける

この１つ1つの行動をインプットとして考えています。

つまり、行動しないとインプットすらしていないという線引きです。

そして、実際に体験した事に関しては、１つの答えとして胸を張ってアウトプットする事ができます。

一般的には

見たり聞いたりして学ぶ事をインプット

それを実行する事をアウトプット

と定義します。

しかし、この定義だと「一度やってみて終わり」になってしまいます。

そうではなく、学んだ事を行動してみて、そこから一つの答えを出すところまでをインプットとすると、一度の行動でさらに先に進む事ができるんですね。

行動が成果につながらないと感じる場合、すぐに成果が出る事を求めすぎている場合があります。

実際、学んだ事が成果につながるまで何度もトライしなければならない事がほとんどです。

インプットの定義一つで、成果の出方もスピード感も変わってくるのではないでしょうか？

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36歳で神奈川県から長野県松本市へ移住し美容室を開業

客単価7000円アップ、スタッフを雇用しながら7%だった次回予約を80%超えに改善。

ポータルサイトや自社サイトの集客、幹細胞培養液メニューに取り組みながら地方で強い1店舗を築く。

開業２年でコンサル活動を開始。メルマガ配信は通算400通、セミナー活動、メニュー作りサポート、個別サポートを合わせ、20サロンのサポートを行う。

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