1月に実行すべき〇〇期対策
今年もあっという間に1ヶ月経とうとしています。
年始に立てたアクションプランは実行できていますか?
目指す状況
目指す数字
その為に必要な事
それに加えて
サロンワーク
家族との時間
など、やるべき事が沢山あるかと思います。
「やろうと思っていたけど、早くも後回しになってしまっている」
という事もあるのではないでしょうか?
この時期に頑張ってはいけない事
サロンワークをしていると、1月、2月は閑散期になります。
12月と打って変わって一気にヒマになってしまうと、焦ってしまいますよね。
しかし、集客を頑張ろうとして、いつものルーティン以上にsnsやブログを頑張ってもあまり効果は望めません。
年末が繁忙期なのはどのサロンも同じなので、新しい美容院に行こうとする人も少ない時期だからです。
取るべき対策は”繁忙期対策”
反対に、繁忙期がやってくると「稼働が埋まる上に新規の問い合わせが多くて予約を受ける事ができない」というジレンマにもなります。
様々なアクションプランの中で最重要なものは”既存のお客様へのアプローチ”です。
価格を上げるのではなく「新しい価値を提供する」という視点で取り組むと、客単価や時間単価が上がり、売上のアッパーを引き上げる事ができます。
すると、同じ稼働時間での利益率が高くなります。
繁忙期までにこの状態ができていると、売上や利益の最高記録を更新する事はとても簡単です。
閑散期に来店するお客様はロイヤルカスタマーの割合が多いはずですよね。
既存のお客様に向けて新しいメニューやサービスの提案など、この辺りを最優先に取り組んでみてください。
閑散期に繁忙期対策を行い、繁忙期対策が次の閑散期の数字を作るイメージです。
ぜひ、参考にしてください。
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