zoomセミナーに参加して感じた「セミナー」のあり方

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コロナ禍において主流となったzoomセミナーですが、私自身も本日zoomセミナーに参加させて頂きました。

今回は、コロナ禍におけるセミナー自体の「あり方」についての考えをシェアしたいと思います。

今回セミナー参加した理由

今回のセミナーは、よくお会いしている経営者の方が主催でしたが、Googleマイビジネスでかなりの成果を出されているということなので、そのノウハウを学ぶ為に参加しました。

既に色々なセミナーに登壇されている方だけあって、とても聴きやすいセミナーでした。

昨日と今日の2日間の日程を両方参加させていただきました。

「今日もまた参加してる」という感じだったかも知れないですね笑

実は、2日参加させていただいたもう一つの理由があります。

それは、今回のセミナーを、非力ながら私のメルマガでもご案内させて頂いたという経緯があったからです。

主催側でもなく、参加側とも少し違うという、珍しいポジションで参加させていただく機会でしたので、２日間共参加させていただきました。

zoomセミナーの特徴

コロナ禍になり、リアルセミナーに代わってzoomセミナーになりましたが、個人的には全く別物だと思っています。

もちろん、どこでも受講できるzoomの良さもあります。

しかし、受講側からすると、どちらかというと日常でYouTubeなどの動画を見ている感覚に近いです。

特に家などの日常の中で受講している場合は、セミナーが終わったと同時にすぐに現実にシフトします。

どんなに刺さるセミナー内容だったとしても、情報の入り方は浅くなってしまいます。

私自身、動画コンテンツを作っていますが、動画などのデジタルコンテンツでもノウハウを学ぶことはできます。

しかし、実際のところ価値観を大きく変化させるところまでは難しいです。

リアルセミナーの良さ

リアルセミナーでは、セミナー当日にドキドキしながら会場で受付をして、自己紹介などで和んだり、会場が一体になるような特別な雰囲気があります。

同じ参加者や講師の方との交流で価値観が変わる事が多いので、この部分がリアルの最大の価値だと感じます。

コロナ禍になり、今現在はzoomセミナーが主流というのもありますが「セミナー＝zoom」となってしまうのは本当にもったいない状況です。

リアルで交流することの価値

私が本格的にメルマガを書き始めて1年と少しになります。

今現在メールを配信すると、150名～180名くらいの方がメルマガを開封して下さっています。

しかし、実際はほとんどの方とお会いしたことが無いんですね。

今後は、どんな方がメルマガを読んでくださっているのか、リアルセミナーを通じて実際に交流する機会を増やしていく予定です。

今後、セミナーやイベントを企画した際はぜひご参加いただきたいと思っています。

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坂本 ヒロキ

36歳で神奈川県から長野県松本市へ移住し美容室を開業

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