「サロンワークを減らして経営に専念」の落とし穴

「サロンワークを減らして経営に専念」の落とし穴

もしあなたが”脱職人”をテーマにしているとすれば、目指す状況として「働く時間が少ない」という部分があるかと思います。

 

例えば

・サロンワークが今の半分

・サロンワークをしない

・週3日、1日4時間の仕事でOK

 

その他の時間は

・家族の時間

・別の仕事をする時間

・趣味の時間

など、時間の選択ができる状況ではないでしょうか?

その為にまず必要なのは「得たい収入」です。

得たい収入の設定が低ければ低い程、脱職人は早くなります。

 

目指す状況の為に必要な仕事とは

実は、ほとんどの場合「得たい収入」「得るべき収入」は、決まっています。

これは人それぞれなので、あなた自身の「得たい収入」を現実的にリスト化してみて下さい。

 

そして、得たい収入を得る為に”必要な仕事”にだけ時間を使うのが理想です。

必要な仕事(重要業務)以外をしなくても良くなれば、自然と時間の自由ができます。

そして、この重要業務はそこまで多くの時間は必要なく、頭が回る時に短時間で行えばOKだったりします。

この重要業務だけ行い、必要な収入が得られる状況が目指す状況ではないでしょうか?

 

今も未来も変わらない”重要業務”

仮に

サロンワークをフルで行っている場合

サロンワークを週3日行っている場合

サロンワークを引退した場合

この3つの状況でも、前述の”重要業務”は一緒です。

仮に今忙しく毎日を過ごしていても既に必要な仕事と、それ以外の仕事の2種類があるという事ですね。

この部分をしっかり理解できると、目先の数万円の売上を捨ててでも優先的に重要業務の時間が確保できます。

もし、目の前の売上も必要な状況であれば、それを理解して両方行う必要があります。

「日常のサロンワークも忙しくて経営の仕事が後回しになってしまうんです」

という状況であれば、仕事の優先順位が逆になります。

 

重要業務は、今日の数万円(目先の売上)を生まないのが特徴なので上記のような状況に陥りやすくなるんですね。

 

たまに「サロンワークを減らしてゆくゆく経営に専念したい」というお話を伺う事がありますが、サロンワークをフルで行っている場合でも、経営に専念する事ができるという訳です。

そして、その延長でサロンワークの時間が減ってきます。

ぜひ、重要業務の時間を確保していきましょう。

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