朝起きて鏡を見たら寝癖が・・・
寝癖を直さないと、さすがにこのままだと出かけられない!
時間も無いので髪をザッとぬらして櫛でガシガシとかし、ドライヤーをかけても指通りがギシギシして何だか嫌な感じ。
う~ん。ストレス。。
乾いても何だか毛先がパサパサしてまとまりもイマイチだし。
そうこうしているうちに時計を見たら『うわ~!もうこんな時間!』
仕方ない!一つに結んでしまえ!
普段こんな事はありませんか?
『夜はきちんとドライヤーかけて下さいね』
毎回美容院で言われてわかっていても、疲れている時にしっかり乾かすのってなかなかしんどかったりしますよね。
一応流さないタイプのトリートメントをつけているけど、果たしてそれが良いのかどうかもイマイチわからない。
なんて事も。
お手入れがしにくいと感じる髪
その原因は大きく3つあります。
1 使っているもの(美容院のトリートメントも含む)が髪質に合っていない
2 美容院に行ってから時間が経って髪をキレイに維持できる期間を過ぎてしまっている
3 髪のコンディション自体が整っていない
お手入れに時間がかかる→キレイにまとまらない→同じところを何度もブローしたり、アイロンを入れる→髪に負担がかかる→さらに時間もかかる→だんだん諦めモードになっていく
こんな負のスパイラルにはまっていきます。
逆に、お手入れしやすい状態になると
まとまりやすい状態→まとまってくれるのでドライヤーなどの時間も短縮→ドライヤーやアイロンによる髪への負担も軽減→よりコンディションの良い髪へ→毎日のストレスも軽減
こんなサイクルにするには、上の3つの項目を改善していく必要があります。
Acotで扱うトリートメントは一時的に手触りを良くするようなものではありませんが、少し長い目で見てコンディションを整えていくという考え方をすると、とても良い効果を発揮するものです。
コンディションが整っていくと
『そういえば最近、髪の調子いいかも♪』
と感じるようになっていきます。
”今流行りの”ものではなく、”髪の事を真剣に考えた”メニュー構成になっています。
最後に、今日の一枚
『8か月児、きゅうりをまるかじりの図』です。