染めてしばらくすると色が変わってくるのはなぜ?!


こんにちは!花粉症もだいぶ治まりつつあります坂本です。

今日の画像は『お食い初め』を行った時のものです。

まだ歯も生えていないのにこの表情。

将来は間違いなく食いしん坊万歳です。

ブログ画像

 

 

さて、今日はヘアカラーについて。

『毛先までヘアカラーをして1ヶ月、2ヶ月と時間が経った時にふと鏡を見ると、染めた時の色とずいぶん変わっている気がする。』

『あれ?こんなに明るかったっけ?』

 

こんな風に思った経験はありませんか?

これはヘアカラーの仕組みが原因です。

美容師さんが『それでは塗っていきますね~』

と言って、カラーの薬をつけた瞬間。

その薬たちは、まず髪の色素(染めていない黒い部分の色)を壊し始めます。

そして、そこに染料が入っていき色が出てきます。

ここまでで約20~30分。

その後、シャンプーという流れになります。

薬を塗って時間を置いている間に

1、髪を明るくする

2、色を入れる

この2つの行程が同時に行われているんですね。

そして、時間の経過とともに入れた色はどんどん抜けてきてしまいます。ヘアカラーである以上、この現象は必ず起こります。

すると、ただ明るくなっただけの状態の髪の色が出てきます。

その結果、からーをして2ヶ月後には染めた直後の状態より明るい見た目になってしまうのです。

髪質に合わせたカラーをする際にポイントとなるのが

1、染めてしばらく経った時の色の抜けた状態がどんな色か

2、染めていない地毛の色から、どのくらいの強さのカラー剤でその色になったのか

この2つです。

この2点をふまえて色を選ぶとキレイな色に仕上げる事ができます。

ちなみに、白髪を染める場合でも理屈は同じです。

『白髪染め』と『普通のカラー』の違いを挙げるとすれば、『色の濃さ』くらいでしょうか。

基本的に染まる仕組みはどちらも一緒ですので、毛先まで染めた時に

『暗いなー』

と感じても、1ヶ月程経つとちょうど良いブラウンになったりします。

 

ずっと同じ色でいる事がどうしても不可能ですので、毎回時間の経過をイメージして根元だけ染めたり、毛先まで染めたり、また、色の濃さを調節したりと、上手にコントロールしていく事がキレイな状態を保つコツかもしれません。

髪質やカラーの履歴によって状態は様々ですので、ぜひ一度ご相談下さい。

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