こんにちは!
「親バカ」という言葉がピッタリ自分に当てはまる事に最近気づきました坂本です。
このところご予約が埋まる日も多くなってきて、おかげさまで当サロン『Acot』も徐々に知っていただく機会が増えてきた事を実感しつつあります。
3月にご来店頂いた皆様、ありがとうございました。
それに加え、とても励みになる口コミも書いてくださってオープンしてつくづく良かったと思っております。
さらにキレイな髪で過ごしていただける様、又、ゆったりとしたくつろぎの時間を提供できる様ますます努力して参りたいと思います。
さて、世の中にはとてもたくさんの『トリートメント』が存在します。
私も色んなメーカーさんやディーラーさんのお話を聞く機会が多く、本当に沢山の『トリートメント』があるんだなぁといつも感心してしまいます。
色々なトリートメントを扱っているうちに、私は一つの事に気づきました。
それは、『傷ませてからでは遅い』という事です。
色んな補修成分が次から次へと出てきます。
最近では『ペリセア』だとか『メドゥフォーム』だとか難しい名前のものが多いですね。
そういった『補修成分』は、確かに髪に良いものでしょう。
一時的に手触りが良くなったりするかもしれません。
そういった『トリートメント』をしてあげる事に私は賛成です。
ただし、それは『傷ませない努力をしてから』のお話です。
傷むと分かってはいても、根元が伸びてしまったらどうしてもカラーが必要であったり、まとまりが欲しい時は縮毛矯正が必要であったりする訳です。
『傷まない』『髪に優しい』薬と謳っていても、薬である以上は必ず髪に負担はかかります。
『傷まない薬』はありません。
あったとしてもキレイに染まらないなど、思った様な結果が出ない事が多いと思います。
そういった薬剤による髪にかかる負担をゼロにはできなくても、最低限にとどめる事は十分可能です。
どうしても『トリートメントの種類』などに目が行きがちですが
最も大切なのは『薬剤による負担をかけっぱなしにしない事』
とても大事な事ですが意外とできていない事が多いと感じます。
逆にそれがしっかりできていればトリートメントは最低限で大丈夫です。オイル系の重いのを塗りたくる必要もありません。
いい所ですが文字数いっぱいです。
最後に今日のベストショット