こんにちは!
坂本です!
今日もやってきました。アミノ酸の時間です。
前回のブログの投稿時にエラーで上手く投稿できず、改行の少ない非常に読みづらいブログになってしまい、大変申し訳ございません。
ただでさえうんちくばかりの内容なのに、さらに文字ばかりという最悪な結果になってしまいました。
それにもめげずに、今日もうんちくを語っていきたいと思います。
前回のおさらいです。
シャンプーの成分で『界面活性剤』というものがありますよ。
その『界面活性剤』というものがシャンプーの特徴を決めていますよ。というお話でした。
その『界面活性剤』の中に『アミノ酸系』という仲間たちがいます。
とても簡単に言うと、成分の一部にアミノ酸が含まれているものです。
特徴としては、低刺激で泡立ちがきめ細かいといった感じで、ベビーシャンプーなどに使われていますね。
これは自宅にあったベビー用シャンプー。
アミノ酸系の表示があります。
ドラッグストアなどで売られているシャンプーのほとんどは、刺激の強い『石油系界面活性剤』が使われています。
理由は、刺激の強い界面活性剤は価格が安いという事です。
残念ながら髪や肌の事はあまり考えられていません。
ベビー用のシャンプーがあるという事は、ベビーは大人用のシャンプーは使ってはいけない
=大人用のシャンプーは刺激が強いという事です。
という事は、もちろん髪のダメージや肌荒れにも大きく関わってきます。
美容室では、カラー、パーマ、縮毛矯正など、髪を傷ませる内容のものがほとんど。
薬剤を使った後のシャンプー剤は特に髪に優しいものでなければなりません。
Acotでは、『アミノシールド』シリーズのシャンプーを使用しているのですが、このシャンプーはその名の通り『アミノ酸系界面活性剤』を使用しています。
とても泡立ちが良く、しっとりした仕上がりになります。普段石油系のものを使っていると、とてもビックリすると思いますよ。
ちなみに、うちの息子は、上の写真の真ん中のミドリのタイプのシャンプーで全身丸洗いです。
湿疹も少なく、とてもしっとりして肌もキレイですよ。
最後に、ただ載せたいだけですが、うちの息子です。
よろしくお願いします。
それでは!