突然ですが、髪のダメージは気になりますか?
もし全く気にならないとしたら、とても素晴らしい事です。
上手にケアできている証拠です。
しかし、パーマやカラーをしているとなかなか綺麗に保つ事は難しいですよね。
髪を伸ばしていたりすると特に
一生懸命トリートメントをしてもやっぱり乾燥した感じになりがちです。
いくらトリートメントをしてもなかなかテレビCMの様なツヤサラ髪にならないのはなぜでしょう?
それは、トリートメントはダメージの補修をしてくれないからです。
衝撃の事実です。トリートメントをしても髪は綺麗な状態になりません!
ただし、「一瞬キレイになった様な気がする」感じにはなります。
努力はムダではありませんのでご安心下さい。
ただ、少しやり方を変えてあげるとキレイな状態を保つ事は可能になります。
詳しくご説明しますと
パーマやカラーの薬剤が髪に付くと、表面のキューティクルが剥がれ、髪の毛の中身が流出してしまいます。
染めた直後は傷んだ感じがしなくても、必ずそういった状態になっていきます。
そして、トリートメントというものは油分でコーティングする仕組みです。
世の中の9割5分くらいのものがそうです。美容院で扱っているものも同様。
『補修する成分が入ってますよ。』
と言っても、残念ながら手触りなどの効果は油分によるものです。
コーティングのトリートメントがダメと言っているのではなく、むしろ必要なものだと思っているのですが
最も大切なのは、カラーやパーマをした後のダメージを最低限に抑える事です。
カラーやパーマは薬を使うので、どうしても髪の毛には負担がかかってしまいます。
しかし、その負担をそのままにするのか、軽減するのかで天と地との差があります。
負担を軽減した上でさらに普段通りのコーティングのトリートメントをするのが髪をキレイに保つ一番の秘訣。
では、カラーやパーマの負担を減らすにはどうしたらよいのでしょうか?
その秘密は『アミノ酸』です
Acotでは、『アミノ酸』を使った秘密のヘアケア法を取り入れています。
もっと詳しく説明したいのですが長すぎて読むのが面倒と嫁さんに怒られ、ブログの文字数もいっぱいいっぱいな為、またの機会にしたいと思います。
ありがとうございました。