こんにちは!Acotの坂本です。
美容室に欠かせないものの一つに『水』があります。
Acotでは、この『水』に対して強いこだわりがあります。
蛇口をひねれば当たり前のように出てくる『水』。美容室では主にシャンプーをする際に使います。
そんな『水』も色々な種類があります。
それは『硬水』や『軟水』といったものです。
ご存知かもしれませんが、硬水はミネラル分の多い『硬い水』
軟水はミネラル分の少ない『マイルドな水』です。読んで字のごとくですね。
飲料水でも、外国の水は比較的硬めのやや攻撃的な飲み口です。エビアンやヴィッテルなどです。
硬水には『カルシウム』や『マグネシウム』といった金属が含まれている為、硬い水になっています。
長野県の水道水は分類上では『軟水』になりますが、それでも多少の硬度成分が含まれています。
これが美容室とどう関係があるのかと言いますと・・・
カラーやパーマをすると髪が傷むというのは一般的ですが、髪の表面のキューティクルを無理やりこじ開ける事が原因の一つです。
カラーやパーマの後に硬度成分の入っている水でシャンプーすると、無理やりこじ開けたキューティクルの間に、カルシウムやマグネシウムが入り込んでしまうんです!!
海外旅行先のホテルでシャンプーすると髪がめっちゃキシキシする!
海で泳いだら髪がめっちゃ傷んだ!
これに似た現象が起こってしまう為、カラーやパーマ、縮毛矯正の後、髪の手触りが悪くなってしまいます。
これを繰り返せば髪の感触が良くなる事はないと簡単にイメージできると思います。
Acotでは、この硬度成分を完全に取り除いた水を使用しています。
とても滑らかな水で、髪や肌にとても優しいですよ。
髪ツルツル、お肌スベスベです。
さらに、『波動値』というものも上げています。何やらアヤシイ匂いのする言葉ですが、意外と身近なものでこれまたとても大事なものです。
そろそろ目がチカチカしてきたので、これについてはまたの機会で!!