梅雨が目前に迫り、湿気の多い季節になってきましたね。
・膨らみやすい
・うねりが強い
・ドライヤーに時間がかかる
・ドライヤーをかけていると暑くて汗をかき、余計にまとまらない
・アイロンは必須だけど、外に出るとすぐに膨らむ
・朝アイロンをかけたのに、お昼頃鏡を見たらうねうねしている
このように、くせっ毛と闘うあなたにとって、これから夏にかけてとても憂鬱な季節です。
美容院へ行くと「くせが強い髪質」と判断される事が多く、縮毛矯正をかけるとまっすぐにはなるものの、ダメージが気になるという事はないでしょうか?
縮毛矯正の薬剤の特徴と使い分け
実は、縮毛矯正をかける際に「強い薬」と、「うねりをしっかり伸ばす薬」は同じではありません。
一般的にうねりの強い髪質に縮毛矯正をかける場合、「強い薬」を使う事が多く、その結果ダメージにもつながりやすくなります。
「強い薬」とは、髪をテロンテロンに柔らかくする薬です。
メリットは、短時間での施術が可能である事です。
その反面、ダメージにもつながりやすくなります。
「うねりをしっかり伸ばす薬」は、髪をテロンテロンにしなくてもうねりを伸ばす事ができます。
髪をテロンテロンにしないので、ダメージが少なく、自然な仕上がりが可能である事がメリットです。
デメリットは、時間がかかる事です。
髪質を見極めて正しく薬剤を使い分けることにより、うねりはしっかり伸び、かつ自然なストレートが実現します。
縮毛矯正施術例
こちらのお客様は、膨らみやすく、うねりも強い髪質で、10代の頃から縮毛矯正をかけてきたそうです。
美容院に行くと「くせ強いね〜」などと言われ、悲しくなる経験もなんどもされてきました。
くせが強い=強い薬でかける=髪が傷む
このようなサイクルになってしまうのは、仕方ないと思っていたそうです。
アクアヴェールストレートをかけた結果
このような自然なストレートが実現しました。
うねりもしっかり伸びていますが、柔らかい仕上がりで、ツヤも出ています。
髪の毛の性質から、短時間でこのような施術は不可能です。
「縮毛矯正をかけると傷みが気になる」
「くせが強いから傷んでも仕方ない」
このように感じる時は
・根元のうねりの強さ
・縮毛矯正とヘアカラーの履歴
大きくこの3つを見させていただくことで最善の方法へ導く事ができます。
半個室で経験豊富なスタッフが丁寧にお話を伺いながらマンツーマンで対応させていただきます。
遠慮なくご相談下さい。
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Acotのご予約について
キレイな髪を保つ事ができない場合、正しい方向性でヘアケアができていない事が原因である場合がほとんどです。
初めてご来店の際は、髪質や髪の状態を見させていただくのと同時に、これまでの施術内容や施術ペースなどを詳しく伺う時間を設けています。
まずは、今の状態からどこを改善する必要があるのか、実際に見させていただくのがベストです。
その上で、正しい施術を組み立てていくのが美髪への近道ですので、ぜひ一度ご相談ください。
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