白髪染めの種類 ヘナ編


白髪染めの種類で忘れてはならないのがヘナ。

染毛剤としては最も歴史があります。

その歴史は古代エジプトやインダスまで遡るといわれていて、その当時から髪や爪、肌に塗るものとして使われていたそうです。

 

それにしても、古代エジプトまで行っちゃいますか・・・すごい!!

染毛剤どころか、全ての生活用品の中で最も古いんとちゃいます??

 

そんなヘナですが

爪にはマニキュアとして、肌にはボディペイントとして(現代にもヘナタトゥーがあります)。

そして、髪に対してはトリートメントの役割だったようです。

古代エジプトの女性も相当美意識が高く、そして豊かな世の中だった事が伺えますね。

 

マニキュア、ボディーアートときてピンと来ると思いますが。

ヘナには色があります。

その色とは、オレンジ色もしくはインディゴブルー

純粋なヘナ単体の色は基本的にオレンジ系の色です

 

マニキュアと同様に髪の毛の表面に色が付くので、黒髪は明るくできません。

白髪がオレンジ系の色に染まります。

イメージとしては白髪を隠すというより白髪をデザインに生かす使い方ですね。

(髪質によっては少し明るくなった様に見える場合もありますが、メラニン色素を壊しているのではなく、表面のオレンジ色が強く出ているものと思われます。)

 

また、ヘナはトリートメントとしての効果があります。

ただし、トリートメントと言っても植物成分でコーティングするようなイメージで、現在多く出ている一般的なトリートメントとは感触が違い、コシが出る様な仕上がりです。

 

植物性でトリートメント効果もあり、地肌にも優しい。

 

そんな良い事尽くめのヘナですが、注意点があります

 

ヘナの色はオレンジ系の色と言いましたが、最近はダークブラウン、ブラウン、ブラックなどのヘナも見かけます。

オレンジ系の色インディゴブルーを組み合わせているケースもありますが

まれにジアミン染料が使われている事があります

 

ジアミン染料とは、ヘアカラーに使われる化学染料で、人によっては「ジアミンかぶれ」と呼ばれるアレルギー反応が起きます。

かぶれが原因でヘアカラーをやめてヘナに変えても、そのヘナにジアミンが使われていたら本末転倒。

特にジアミンアレルギーの疑いのある場合は、いくら植物性ヘナといえどパッケージに惑わされることなく、慎重に選ぶ必要があります。

 

もちろん安全性の高いものもありますので、販売元に問い合わせてみるのも良いと思います。


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