白髪染めの種類 ヘアマニキュア編


ヘアカラー以外で白髪を染めたい時に、まず浮かぶのはヘアマニキュア。

ヘアカラーとの違いは、アルカリとジアミン染料を使わずに染める事です。

つまり

黒髪を明るく(茶色く)できません

そのかわりアルカリ剤を使わないのでアルカリ剤によるダメージはありません。

 

染料はヘアカラーのジアミン染料の代わりに、タール系色素を使います。

タール系色素とは

「赤色106号」「黄色4号」などと表記されます。

 

ん??

この表記、どこかで見たことありませんか?

 

そう、食品添加物(着色料)や、口紅などに使われているものです。

 

タール色素の、この「タール」というのがどうも工業的なニオイがしますが、やはり石油精製時の物質から採られるようです。

 

ともあれ、ヘアカラー特有の「ジアミンかぶれ」の心配はありません。

 

ヘアマニキュアの染まる仕組みは、ヘアカラーより単純。

髪の表面に色が付着します。

 

ここで、小学生の時に使った「水彩絵の具」

を想像してみてください

白い紙にの絵の具を塗れば赤い色になります。

白い紙に茶色を塗れば茶色になりますね。

 

では、真っ黒の紙にを塗ったらどうなるか想像できますか?

真っ黒の紙に茶色を塗ったらどうなるでしょうか?

 

白い紙に比べると、ほとんど色が見えないはずです。

 

髪に対しても全く同じです。

黒髪の部分はほとんど色が見えず

白髪のみ色が出ます

これがヘアマニキュアの特徴。

 

白髪を隠すなら黒髪に近いダークブラウンからブラックを選びます

 

さらにヘアマニキュアの特徴を挙げるとすれば

肌に付いたらしばらく取れない

 

マニキュアは肌に付いたらしばらくの間濃い色がそのまま残ります。

なので、地肌には付けずに根元ギリギリから塗ります。

もし間違ってマニキュアのたっぷり付いた毛先が顔にバサッと落ちてきたら・・・

しばらく歌舞伎役者の様な顔になること間違いなし!!

 

色落ちが激しい

 

マニキュアは髪の表面に色素が付いているだけなので、色落ちが激しいです。

もし赤のマニキュアで染めた後に白いシャツを着て雨の中を傘もささずに出かけたら・・・

赤い水がしたたり落ちてシャツが真っ赤に染まり、周りの人が事件だと思うこと間違いなし!!

 

マニキュアの主なデメリットはこんなところです。

 

しかし、ヘアカラーに比べると地肌にも付けないので地肌への負担もほぼありません。

ジアミンかぶれの心配はありません。

アルカリによるダメージもありません。

上記のようなメリットもありますので、どこを一番重要視して染毛剤を選ぶかが大事だと思います。

 

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