白髪のメカニズム


「白髪、すごいですよ!!」

つい最近、スタッフにカラーを塗ってもらっていた時に言われた一言。

今まで他人事だと思っていましたが、ついに私事になってしまいました。

しかも、「すごい」そうです。

幸な事に、今の所耳周りに集中しているらしくまだ自分で気になる部分ではありません。

 

では、なぜ白髪が生えるのでしょうか?

そもそも白髪って何でしょう?

 

まず、白髪は全世界共通です。

想像してみて下さい。

アジア人

欧米人

アフリカ人

それぞれ髪質は全く違います。

直毛だったり縮れていたり

立って生えたり頭にはり付く様に寝て生えていたり。

形や生え方は全く違います。

同じ日本人でも10人いたら10人形の違う髪が生えます。また、その生え方も様々。

 

多種多様な形とは裏腹に、『色』に関してはどの人種も一緒。

「うそつけ!」と思うかも知れませんが、本当です。

 

髪の毛の色は、かの有名な「メラニン色素」です。

髪の毛の色を決めるメラニン色素は2種類しかありません。

赤褐色のユウメラニンと、黄色のフェオメラニン

黒髪はユウメラニンが多め、ブロンドはフェオメラニンが多め

どの人種の髪色もこの2つのメラニン色素から成り立っています。

 

毛穴の奥にあるメラニン色素を作る場所がメラノサイトと言います。

毛髪を作る組織の横にくっついていて、作られた毛髪にメラニン色素を注入するようなイメージです。

白髪は、メラノサイトが働かなくなって純粋な毛髪のみの状態

混じりけのない「髪の毛」が生えてきている状態です。

 

毛髪にとって、メラニン色素は「混合物」

余計な混合物のない毛髪はとてもイキイキしていて元気です。

コシもあり、キューティクルもバッチリそろって水もしっかりはじきます。

だから白髪は太くて白くてとても目立つんですね。

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